(準々決勝)
百合台SC 3-0 妙典キッカーズ(得点者、けんき、いっせい、たいき)
1点目
前半5分
センターラインより10mほど進んだ左サイドからけんきが相手サイドバックと1対1の勝負、スピードで勝り35mの独走ドリブルとなる。ゴールエリア角より左足でシュートを放ち逆ネットに突き刺さる。ゴ~ル
2点目
後半開始早々
相手ゴールラインから25m右サイドからいっせいが、ミドルシュート、相手ゴールキーパーがキャッチをこころみるがキャッチできずにゴール。
3点目
後半12分
まさとが左サイドからドリブルしゴールキーパーとディフェンスの間にラストパス、たいきが抜け出しゴールキーパーの位置を冷静に確認しシュート、サイドネット揺らしゴール。
(準決勝)
百合台SC 0-3 フッチSCA
相手チームの華麗なパスワークを百合台の選手は、ハードワークで対抗するが前半で3点取られました。
結果は、敗退でしたが次のステップに繋げる一戦でした。
結果は、市川市内 第3位でした。
(6年 学年長)
☆3位おめでとうございます
学年長様、詳細な得点シーン解説!ありがとうございます。
返信削除今回の大会では、簡単な試合など1つもない、ということを改めて感じました。準決勝のオレンジ戦も含め、勝ち負けを分けるのは、ちょっとしたことですね。でも、その「ちょっとしたこと」が何なのかをわかっているチームは強いのでしょう。
妙典戦は、その意味でいい時間帯にいい形で点がはいりましたね。あの試合もどっちに転んでもおかしくなかったのですが、得点が入ったタイミングが絶妙でした。みんな計算していたわけではないでしょうが・・・。
相手がどこであれ、ウチお得意の攻撃の形を早く確立したいですね。今のところは、「形」といえるのは、左サイドのケンキくんがドリブル突破からえぐってドカン! ・・・だけですね。
もちろんこれはすばらしいのですが、個人だとどうしても限界があるので、チームとして得点を取りたいときに、頼ることができる形を作っていきましょう。
オレンジ戦後に悔しい思いをはっきり表した選手もいて、安心しました。次戦うときは、この3点の差を埋めるだけのチームになるよう、練習していきましょう。
今回はソラ、リョウタの(相変わらずの)安定ぶりが光りました。よく頑張っていたのはコウキ、ユウキ。ショウマは安定感が増しましたね。また、短い時間で持ち味を発揮して得点をおぜん立てしたマサもよかったですよ。
これからしばらくは8人制に染まってもらいますが、気持ちを切り替えてまず1勝!しましょう。