2014年6月1日日曜日

6年 全日本予選(2日目)    2014/06/01


百合台SC 1-1 長生FCブルー(得点者 けんき)

PK戦
長生    ◯◯◯
百合台◯◯●
敗退しました。


1失点目
前半0分
キックオフ
まさとが触りさとしがバックパス、センターバックのたくまにボール行ったが、そのパスに対し長生FCのセンターFWが猛然とそのボールに喰らいつく、虚を突かれた、たくまは、準備が整わないまま対応し、気迫に優る相手FWがたくまとの競り合いに勝ちキーパ-との1対1となり1点を失うことになる。
相手チームの見事なまでの集中力に脱帽です。
その後は、逆に百合台SCのメンバーは、気持ちを立て直し膠着状態の中でも良いところで展開を広げ、状況を変える。球際の競り合いに対しても勝り徐々にペースを握るしかし、1点が遠い。
後半10分より左SBより左MFに上がったけんきが攻撃を仕掛けチャンスをつくりだす。百合台ペースとなる。
後半18分
ゴールキーパしょうまよりパントキック、前線へロングフィード、相手DFの頭を越え左サイド前線で待つけんきが走り込み左足で合わせシュート、ゴール。
同点に追い付く
その後、PK戦に突入
結果は、2対3で 敗れました。
結果は、負けましたが、これがまさにフットボールです。良い経験とするのか、
思い出にするかは、選手自身の捉え方だと思います。
より一層の努力をしてください。
お疲れ様でした。
6年学年長より

 
 
 

1 件のコメント:

  1. くやしい、くやしい一戦でしたね。でもこれで終わりではないので、この試合の反省点を、次に生かしていきましょう。選手たちは反省点もわかっているはずだし、それを次に生かすチャンスもすぐにやってきます。

    ゲーム内容を言えば、こちらが攻めにかかる時間帯がちょっと遅かったかもしれませんね。立ち上がりから相手の左サイドが前に張りっぱなしで、対応するこちらの右サイドが受身になり、守備に追われてしまいました。そうなれば、逆サイドの左を使って攻めればいいのですが、前半は左サイドからの攻撃もほとんど見られませんでした。

    学年長のレポートどおり、後半途中からは左サイドから攻撃のいい形ができ、それで1点がとれたのですが(毎度このチームにスイッチを入れてくれるケンキ君のゴール!)、これが前半からできていれば、あと何点かはとれていたかも・・・と何日かたった今でも夢想してしまいます。

    そうしたゲームの流れを読む力も、6年生には少しずつ身に着けてほしいなと思います。君たちの強みはどこにあって、いつそれを発揮するのか。それがゲーム中に判断してできるようになれば、大したものですね。

    全日本は2試合で終わってしまいましたが、サトシの馬車馬のような働きは称賛に値します。ボールが奪えて、キープができ、自らシュートも打てる。あとは味方を使う判断力をあげれば、言うことないですね。ショウマもますます安定度を増しました。PKはノーチャンスでしたね。相手をほめるべきでしょう。

    みんなよく頑張っていました。怪我などの理由で本調子でない選手がいたのは残念ですが、また次を目指して心と体を鍛えていきましょう。

    8人制にもようやくなれてきたので、途中11人制の大会もはさみながらではありますが、8月の黒潮を獲りにいきましょう。

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