2014年3月2日日曜日

【 優勝 】 5年 若松エルフ招待    2014/03/02

(予選リーグ)
百合台SC 1-0 中志津SC(得点者 たいき)
百合台SC 1-0 若松エルフSC(そう)

(1位決定戦)
百合台SC 3-2 蘇我SC(そら けんき そう)

☆優勝おめでとうございます☆



 

2 件のコメント:

  1. 選手のみなさん、審判でお手伝いいただいたみなさん、保護者のみなさん、今日は寒い中お疲れ様でした。本当に寒かったですね! 雨が降り続く真冬の天候でしたが、選手たちは熱い戦いを展開し、そして結果を残しました。私のなかではこの学年のベストパフォーマンスを更新した大会、忘れないうちにコメントしておきます。

    正直なところ、朝起きて天候を確認したころで、ちょっとテンションが下がりました(「ホントにやるの?」と・・・引率者失格)。
    ただ、今日は監督もお見えになる天覧試合でしたし(笑泣・・・)、気を抜くわけにはいきません。

    1試合目はベンチも含めみんなが一体となっていることが感じられる試合でした。
    思った以上のグラウンドコンディションの悪さに選手は徐々に体力を奪われて動きが止まってきましたが、2本目開始早々のタイキの得点を守ってのりきりました。

    2試合目が本日のヤマ場。ホームの相手に対してこちらがどれだけ苦しい時間を我慢できるかが勝敗を分けると感じていました。この試合も選手は寒さと疲労を強い気持ちで吹き飛ばすような粘り強いプレーを展開し、ソウくんのあげた1点を守り切りました。

    雨も激しくなった3試合目。これまでの10分3本が、10分ハーフ(前後半)に短縮されての決勝戦です。前の試合の疲れからか、開始早々失点するも、5分後にしっかり追いつきます。泥沼と化したグラウンドをものともしないサトシのCKをソラがピンポイントで頭に当てて決めました。後半すぐにまた相手に点が入るも、1分後にケンキの左サイドからのお得意パターンですぐさま同点。そして最後はソウの得点で逆転し、そのまま逃げ切りました。

    今日はこれまでにやってきた声がけ(試合中のコミュニケーション)もよくできていたし、今までになく泥臭くボールを追い回すプレーが光りました。みんなそれぞれよかったですよ。前線からディフェンスをがんばったタイキ、センターハーフで粘り強くボールにくらいついたユウキ、そしてナイスセーブ連発のショウマが印象に残りました。泥沼で思うようにパスやシュートが飛ばず、悔しい思いをした選手もいると思いますが、ぜんぜん下を向く必要はないです。今回をいい経験ととらえて、次につなげましょう。

    あとは、やはり監督マジックですね。監督が見ているということで、選手もいつも以上にいい緊張感でゲームに臨めていたと思います。アップや選手起用でも的確な判断をしていただきました。

    もうあと2か月で小学年代のメイン大会である全日本少年サッカー大会が始まります。その意味でも今回の8人制大会で勝ち切れたことは大きな自信になったと思います。今後の課題はさらに選手間のコミュニケーションをとること、トラップやパスの細かい質にこだわり、状況に応じた選択肢を増やすこと、そして自分でやる気のスイッチを入れたり切ったりできるようになること! これらをトレーニングしていきましょう。

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  2. きっと普段の練習でいい仕込みができていたんですよ

    あとは父母のバックアップも素晴らしい。温かい昼食おいいかったです

    と、自分のはマジックではなく、予想がたまにあたるだけですよ~だ

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