2018年10月21日日曜日

4年 IMDSCカップ  2018/10/21

(予選リーグ)
百合台SC 1-0 矢切SC(得点者 めいと)

百合台SC 1-3 市川KIFC&曽谷SC(めいと)

(順位戦)
百合台SC 0-0 市川真間どろんこSC
   PK 1-3

☆優秀選手賞 飯田めいと君
おめでとう!!

2 件のコメント:

  1. いのまたです2018年10月21日 22:52

    今回は市川真間どろんこSCさん主催の記念すべき第1回大会にご招待いただきましてありがとうございます。

    4年生も12月には市川市親善大会、招待試合を控えており、今までの練習の成果を見る大変貴重な大会となりました。

    大会は予選リーグ終了後全チーム勝ち点3というまれにみる拮抗した大会になりました

    さて、百合台4年生ですが、結果的には得失点差と順位戦のPK負けで6位という結果でした。

    今回のコンセプトはいかにサイド攻撃からチャンスを作れるかです。

    初戦は強豪矢切さんです。

    結論から言いますとこのゲームはこのチームにとって今までのBESTゲームだったと思います。

    矢切さんの強く、早いサッカーを封じつつ、サイドから何度もチャンスを作っていました
    相手のキープレイヤーをしおりがしっかりとおさえていましたね。ナイスディフェンスです。

    4バックで臨みましたが両サイドバックの攻撃参加も良かったですね。

    いい試合をすると当然結果はついてきます。

    しかしこの試合で満足してしまったのか、体力、精神的に疲れてしまったのか次のKIFCさん、市川真間どろんこさんとの試合では全く自分たちのサッカーができていませんでした。

    初心に帰り相手よりも、先にボールをさわる、危険ゾーンでのボールの処理の仕方をもう一度再確認してください。

    BESTゲームを毎回することは難しいと思います。
    しかし、ボールへの執念はいつも持っていてほしいです。

    今回の優勝チームの唯一の黒星は君たちのサッカーであることに自信をもってて下さい。
    そして、どんな相手でも強い気持ちで戦えることを期待します。

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  2. まずは市川真間DSCの皆様、第一回IMDSCカップにご招待いただき誠にありがとうございました。
    良いチームと対戦する機会をいただけたこと、心より感謝申し上げます。

    今大会は、夏休みをはさんでじっくり練習してきた「サイドのスペースをうまく使って攻める」ことを目標にいどみましたが、早速初戦(対矢切SC)から練習の成果をはっきしてくれました。

    前半は、メイトの個人技から抜け出し先制点をうばいました。
    守っては、相手のキーマンを中盤とセンターバックでしっかりおさえ、攻めては、サイドに展開する流れでなんどもチャンスを作ることができました。
    まさに練習してきた形で、メイトの個人技、シオリの中盤でのディフェンス、ユウキ、トウヤのオーバーラップがうまいことからみ合い、有利に進めることができました。

    後半は、強度を強めてきた相手に身体を張って守ることができました。
    たまぎわでも強く、アラタを中心によく戦っていたと思います。
    チャンスにはサイドやディフェンスラインの裏を有効に使う動きもみれました。

    引き分け以上で1位突破ができる状況の中、2試合目(対KI&曽谷の連合チーム)は、遠くからガンガンシュートを狙ってくる、より縦に強い相手に、たまぎわで弱気なプレーが目立ちました。
    せりあいの中、ボールを怖がってしまい、よけたり、受け身になったりと肝心なところで勝負をさけてしまいましたね。

    こうなってしまうと勝つことはむずかしいです。

    このあとの5位6位決定戦は、ずっと負けていた市川真間DSCさんに引き分けることができました。
    ここまで試合にあまり出れなかった選手が、がんばってくれましたね。
    次は勝てるようにしていきましょう!

    猪俣コーチのコメントにもございましたが、今大会の予選は全チームが1勝1敗で非常にきっこうしていました。
    しかし結果としては6チーム中6位です。

    このきっこうした中で、どこに差があったというとやはり「メンタル」の部分なんですね。
    最後は「メンタル」が差になってしまうわけです。

    上位にいくためには、弱い自分に勝てるようにならないといけませんよ。
    練習から意識してやっていきましょう!

    でも4年生は着実に力をつけてきていると思います。
    負けて涙を流す選手もいました。
    目標としている大会が12月にありますが、このタイミングでこのような経験ができたことは幸運だと思っています。

    次は、笑顔で終われるようがんばっていきましょう。

    最後に、審判のお手伝いをしてくださった八木さん、佐々木さん、応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
    今後とも応援よろしくお願い致します。

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