(予選リーグ)
百合台SC 1-2 ソレイユ明青ドミンゴ(得点者 ことら)
百合台SC 5-1 FC佐倉(りゅうび×2 ひろ しょうま ことら)
※グループ3位です!
(順位トーナメント・・1回戦)
百合台SC 6-0 勝田台FC(しょうま×4 ひろ ゆうた)
(準決勝)
百合台SC 7-0 ユーカリが丘SC(ひろ×2 しょうま ことら×2 けいすけ りゅうび)
(決勝)
百合台SC 1-0 ソレイユ明青ソル(ひろ)
☆順位トーナメント1位おめでとう!
ふだんなかなか対戦できない八千代のチームとの対戦を楽しみにしていました。
返信削除最近は、アップからハーフタイムのミーティング、試合後の反省まで選手に任せていますが、今回も選手の自立を期待して、コーチはそっと陰から見守りました(つもりです)。
その結果は・・・早速1試合目から厳しい洗礼を受けてしまいました。
こちらのアップが十分でなかったこともありますが、すべてにおいて相手が上回っていました。ボールへの寄せ、次に起こることへの予測と準備、当たりの強度…。点差以上の完敗です。2試合目は勝ちましたが、初戦の負けを引きずって、お葬式のような雰囲気でした(泣)。
2日目は持ち直していいゲームができたかと思いますが、初戦に敗れたことで、「32チーム中17位以下」が確定しました。これがトーナメントの怖さですね。
そうしたルールのことも含めて、選手たちには頭をフル回転して準備してほしいと伝えました。ゲーム前の準備から、ゲーム中の1プレーごとの判断まで、疲れるまで頭を使い切る。これはもしかしたら技術面より重要かもしれません。例えば、足が遅くても相手より先に判断して動くことで、先にボールに触れるかもしれません。選手がそうしたことが理解できたとしたら、この2日間は意味があったのではないでしょうか。
個々のプレーに目を移すと、アツシの安定ぶりはすばらしかったですね。今回あまり調子が良いとは言えなかったディフェンス陣の中で、2日間通して高いパフォーマンスでした。ここ、という時の攻め上がりも効いていましたね。最後のゲームも、リキヤと二人で相手のエースをよく抑え切りました。その調子で続けてほしいです。
GKヒロトも、後ろからいい声が出ていました。余裕をもった足でのボール扱いも(笑)、だんだんサマになってきましたね。
結果としてメダルがもらえたことはよかったけれど、それ以上に悔しい思いをした大会でした(少なくともコーチは)。あと3か月ちょっと。一番を獲るために必要なことは何でしょうか? 今回の大会に、その大きなヒントがあったと思います。