2024年1月28日日曜日

2年 ゼンニチカップ 2024/1/28

百合台SC 1-2 松戸小金原B(得点者 たつき)

百合台SC 0-6 船橋イレブンB

2 件のコメント:


  1. ゆり さんが投稿「2年 ゼンニチカップ 2024/1/28」にコメントを書き込みました。

    ゼンニチカップに参戦して来ました。

    今回は、みんなでチームにとって良い声掛けをすること。
    ポジティブな声掛けをし合って良いサッカーをしよう!
    という話をしました。

    これも普段からずっと言っている事ですが、前回の白井カップの反省を活かし、あえて今回の目標にしました。

    結果は…ポジティブとはかけ離れた声掛けが飛び交っていました。。
    当然チームはバラバラ、良いサッカーが出来るわけもないので結果も惨敗。

    試合前、みんなで頑張れば必ず結果は付いてくるよ!という話もしたのですが、まさか逆の形で付いて来てしまうとは…。

    ただ個人では良いプレーもありました。

    ごん、こうきの素晴らしいディフェンス!
    前線からプレスしてチャンスを作ったり、自陣ではしっかりと相手に付いて行き、シュートチャンスを潰していました。

    たつきは周りをよく見ながらみんなのサポートをしつつ、スペースを見つければ自分で駆け上がって何度もチャンスを作りました!
    良い声掛けもしてくれてました!

    はるとは得意なドリブルで果敢に攻め上がり、常に相手の脅威になっていました!

    全員頑張ってはいたし、良いプレーもあるばっかりに今回(前回もそうですが)みたいなパターンは、本当にもったいない。

    ありがたい事に来週も大会です。
    3度目の正直!
    みんなの良いサッカーをぜひ見せてください。

    最後になりますが、保護者の皆様、いつもサポートいただきありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いします

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  2. 人は、アタマの中で考えて、のうが「〇〇しよう!」とカラダに伝えることで、「はしったり」「けったり」など うごく ことができます。

    例えばニンテンドースイッチなどのゲーム機も、コントローラーをうごかすことで、キャラクターなどが「前にすすんだり」、「ジャンプしたり」自分の思うとおりにうごいてくれるのですが、そのコントローラーをうごかしているのも、のうが「〇〇しよう!」とカラダ(ゆび)に伝えているからです。「考える」ことでカラダがうごいているのです。

    その時に きんちょう しすぎたり、おこって いたり、かなしんでいると、うまくいかなかった事ってないかな?
    ゲームじゃなくてもたとえばテストの時とか、あらゆる場面でそのようなことがあるのではないかと思います。

    きっとその時のアタマの中は「どうしよう 心配」「くそ! ふざけるな」「なんでぼくばかりこうなるの?」ばかりになってしまい、アタマが真っ白になって、ちゃんと考えることなく、その時にふと思ったことを口にしてしまったり、たいど に表しているのではないでしょうか?

    まさに「自分をコントロール」できていない じょうたいです。

    そうなってしまうと、ちゃんと考えていないから、ますます うまくいかなくなって、さらに「どうしよう!」「イライラ」などしてしまい、サッカーでいうならプレーレベルがどんどん さがって しまいます。

    白井招待もゼンニチもそこが大きな かだい だったのではないでしょうか。

    「かちたい」思いがつよいのはいいことだけど、それで「自分がコントロール」できなくなってしまうと、かつのはむずかしいですよ。


    そこで、コーチから「自分をコントロール」できる まほうのコトバをしょうかいしたいと思います。

    もしも うまくいかないときは、なにかする前に「1びょうまってみよう!」と心の中で言ってみてください。
    そして1秒まったら、しんこきゅう して自分のため、チームのために何ができるか考えてみましょう。

    むずかしいかもしれないですが、いしき してやってみてください。きっとかわってくるよ!

    さて長文で申し訳ないのですが、いいプレーもあったので。

    ・タツキ、ゴールはナイス はんだん です。それもその前の しゅび でしっかりボールを取ることができたからだね!

    ・サク、スーパーキーパーでした。何本止めてくれたんだろ~ はんのうがすばらしかったです。

    ・ゴン、ねばり強いしゅび すごかったね。いいものもってるぜ!!

    ・コウキも れいせい な まもり でピンチを救ってくれるシーンがありました。

    その他のメンバーもいいパスがあったり、ガッツあふれるプレーがたくさんありました。
    だからこそ、自分をコントロールできなかったのがザンネンでなりません。

    保護者の皆さま、審判に、サポートに本当にありがとうございました。
    今回のブログの内容が子供たちにどれだけ伝わるか難しいところですが、引き続きサポートいただければ幸いです。

    ゼンニチの皆さまもありがとうございました。

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