2019年9月7日土曜日

6年 支部大会(1日目) 2019/9/7

(予選リーグ)
百合台SC 2-2 市川真間DSC(A)(得点者 ことら しょうま)

百合台SC 8-0 菅野FC(りゅうび×2 ことら×2 しょうま そら りょうすけ ひろ)

百合台SC 2-0 国府台FC(しょうま りゅうび)

※ブロック2位で決勝リーグ進出です!!

1 件のコメント:

  1. ディフェンディング・チャンピオンとして迎えた大会です。
    この英語の意味は選手には説明したから、わかるよね?

    このチームは面白いことに、課題をクリアしても、次から次へと新しい課題が見つかります。今回も、そんな1日となりました。

    まあ、課題があったほうがやりがいがあるのですけどね…。

    今回のハイライト、好敵手との1試合目。この試合がどれだけ重要か、選手は自分たちでわかっていたのか?

    主導権は握られるも、2点先制。サッカーは2-0が一番危ない、なんていう話をハーフタイムにもしましたが、選手はどう考えたでしょうか。

    結果的には、終了5分前に1失点、まさにラストプレーでもう1点取られ、終了の笛がなりました。

    このチームには2つの課題があると試合後に選手に話しました。

    1つは、技術的な問題。何人かの選手は、基本的な蹴る、止めるができない場面があります。
    決定的な場面(これを決めれば1点!といった場面)というところで、普通のキックができないことで、決定機を逃す場面がありました。
    これは普段の練習から改善していくしかありません。練習でできないことは、試合ではできません。

    もう1つは、チームを動かす声がけができるかどうか。2−0で勝っていてあと5分。守りきるのか、攻めるのか、どうやって時間を使うのか…。ここで例えば「後5分、守り切ろうぜ!」といったみんなの意思統一ができるような声があるといいのですが、それもなく、ズルズルいってしまいました。味方を勇気付ける声、戦術的な声、いろいろありますが、自分がボールを持っていない時こそ、声で貢献できることはありますよ。これは、全員に言えることです。

    相手チームは、苦しい時でも「みんなで」声を出して高い集中力を保っていたから、最後のゴールが生まれたのだと思います。
    そうした声があるだけで、どれだけ違うことになるのでしょうか。今後を楽しみにしたいと思います。

    大会としては、次のステージにつながりました。また「再戦」や「ボロボロに負けた相手へのリベンジ」の可能性もあります。

    今回もゴールをとったコトラ、ショウマ、粘り強く守ったユウタ、リキヤ、ソウタなど、素晴らしいプレーはたくさんあります。あとは気持ちを強く持って、ディフェンディング・チャンピオンの名に恥じない戦いを期待します。

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