2019年9月29日日曜日

6年 U-12サッカーリーグin千葉(第3節)2019/9/29

百合台SC 3-2 我孫子翼SC(得点者 ひろ×2 ことら)

☆6年U-12県大会も第三節を終了し、折り返し地点になりました。
現在までの星取表を掲載します。
この調子で千葉県全小トーナメントに進出に向かって頑張ってください!!!

U-12後期リーグ現在までの結果


2 件のコメント:

  1. このリーグのキーポイントとなる試合。しかし、いろいろな理由でいつものメンバーがそろっていません。どう戦うのか?

    相手のストロングポイントを封じること、練習から取り組んできたいくつかの課題をやりきること、そして、ワンプレーごとに選手間でコミュニケーションをとること。そんなことを確認して試合に入りました。

    果たして… 粘り強いゲーム運びで、泥臭く勝利を収めましたね! 特にマークの受け渡しなどのコミュニケーションがしっかりできていたことは、コーチとして本当に嬉しく思います。

    サッカーはコーチがやるものではなく、選手がピッチで自由に表現するスポーツです。思い通りにいかない展開でしたが、それでも3点とり、最後まで粘り強く守り抜いた選手全員を誉めたいと思います。

    特に相手のキープレイヤーをおさえたソラとアツシ、苦しい展開でもいつも通り点を取ったヒロとコトラはすばらしかったと思います。

    これでまだ一位争いにとどまったまま、後半戦に入ります。今日の戦い方ができれば大丈夫! そう思わせてくれる貴重な試合でした。

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  2. 日下監督のコメントにもありましたが、この試合はU-12後期リーグのキーポイントとなる試合でした。

    相手チームはだれが見ても「あの彼がチームのエースだね」と言えてしまうようなプレーヤーがいるチーム。彼を中心にしたチームをどう抑え、どこで点を取って勝つか、、、。
    やられてしまった場面もありましたが、結果的には3-2で勝利を掴むことができました。
    相手エースのマンツーマンを任されたソラとCBのあつしを中心に、チームとして40分間粘り強く守れたことは、この先に繋がる収穫となったと思います。さらに、この試合いちばんの収穫は「一人ひとりがチームのために声を出して、コミュニケーションを取っていたこと」です。

    誰か一人が声を出して、それに対してプレーするのはある意味では簡単です。
    ただ、それではプレーの幅も、チームを助ける声も、味方を励ます声も「誰か一人分」です。
    チーム全員が自分の頭で考え、その考えたことを声に出して、自分の意志を伝えながらプレーできれば、プレーの幅も、チームを助ける声も、味方を励ます声も「チーム全員分」です。これができるチームが本当の意味でのチームだとコーチは思います。

    もっともっと一人ひとりの意志が出てくれば、時には意見が合わないことで衝突するかもしれません。ただ、意見は違えど「お互いがチームのために考えたこと」で、チームをもっと良くしたい、試合に勝ちたいと思う気持ちは同じはずです。
    すぐには難しいことはわかっています。少しずつでいいので、一人ひとりが自分の意志を伝えて、本当の意味でチームになれることを期待しています。

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