2020年11月8日日曜日

5年 ウイングスカップ(1日目) 2020/11/8

 (予選リーグ)

百合台SC 5-1 酒々井FC(得点者 せな あつひろ×2 えいま こうだい)

百合台SC 2-2 FC佐倉(せな こうだい)

百合台SC 4-1 美杉FC(はるか×2 あつひろ こうだい)


☆2位通過で決勝トーナメント進出です!

1 件のコメント:

  1. ウイングスカップ 1日目(予選リーグ)

    ①vs 酒々井FC
    練習でいつも言っている、
    「チャレンジ&カバー」「コミュニケーション」「周りを見る(ボールばっかり見ない)」
    一試合を通してよくできていたと思います。
    試合終盤に隙を相手に見せてしまい、失点につながってしまいました。
    チーム全体がボールだけ見ていると、コートには味方が誰も見ていない部分ができてしまいます。
    その隙を相手に突かれました。相手も上手かったと思います。
    ただ、ボール以外を見ている選手が一人でもいて、声を掛けることができていたら、
    違う結果になっていたとコーチは思います。
    みんなでコート全体を見て、コミュニケーションを取り合うことを徹底してやりましょう!

    ②vs FC佐倉
    相手のプレーが激しく、フラストレーションが溜まりながらも、
    1試合目の反省をすぐにプレーで出し、前半を2点取って折り返したことはとても良かったです。
    後半、こうすけやせなの負傷交代もあり、精神的な部分から崩れてしまい、
    相手の勢いに押される形で2失点し、引き分け。
    試合途中のアクシデントとはいえ、試合中に立て直すことができなかったことは、
    チーム全体で反省し、修正していく必要があります。

    あの状況で何をどうすればよかったか?(完璧な正解はありません)

    例えば、、、
    チームの誰かがチームを落ち着かせる声を出して、
    状況(時間や点差など)やチームでやるべきこともう一回確認し、
    冷静にプレーできていれば、もう少し耐えることができていたかもしれません。

    これは、決まった人がやることではなくて、誰がやってもいいことです。(ベンチも含めて)
    すぐにやるのはなかなか難しいかもしれませんが、
    一人ひとりががチームのことを思って、みんながチームのためにできるようになってほしいと思います。

    ③vs 美杉FC
    引き分け以上でなければ、決勝トーナメントに行けない大事な試合。
    左サイドからチャレンジしたはるかが、早い時間で点を取ってくれました。
    これを機にチームも勢いにのり、結果は4-1。
    相手のエースに1点返されましたが、終盤までよく守ってくれました。


    11月22日は決勝トーナメントです。
    対戦相手によって色々と対応しなければならないことはありますが、
    まずは、一人ひとりがチームの一員としてやるべきこと、
    チームでやるべきこと(コミュニケーションや守備での決めごとなど)をチーム全体で理解して、
    「自分たちのサッカーをやる」ことがとても重要です。

    「チャレンジ&カバー」「コミュニケーション」「周りを見る(ボールばっかり見ない)」

    それができれば、自然と勝利は近づいてくると思います。

    対戦相手や状況に流されず、一人ひとりがチームのためを思って、
    自分たちのサッカーをフィールドで出し切りましょう!

    みんなの「チームのための活躍」を期待します!

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